2020年12月現在、コロナウイルス感染拡大のせいであまり海外旅行には行けませんが、変わらずに韓流は熱いですよね!また今年は『パラサイト』『愛の不時着』『梨泰院クラス』を観て韓国に興味を持った方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、また自由に旅行に行けるようになったら行きたいソウルの観光スポット、グルメ、ショッピングスポットを紹介したいと思います!
ソウルで絶対に行きたい観光スポット
長い歴史を持つ韓国の首都であり、韓国の流行の最先端でもあるソウルにはたくさんの観光スポットがあります。
定番の歴史的なスポットから現代的な観光地を紹介します。
ソウルで絶対に行きたい観光スポット
長い歴史を持つ韓国の首都であり、韓国の流行の最先端でもあるソウルにはたくさんの観光スポットがあります。ここでは定番の歴史的なスポットから現代的な観光地を紹介していきます。
景福宮(キョンボックン)
朝鮮王朝最高の宮殿と謳われる景福宮に行くと、韓国ドラマの世界にトリップしたような気分を味わえます。『イ・サン』や『トンイ』などにも登場している建物です。「王宮守門将交代儀式」という儀式のデモンストレーションも定期的に行われています。
歴史物韓国ドラマファンから、歴史が好きな人は楽しめる必見スポットです。
晶徳宮(チャンドックン)
1997年にユネスコ世界遺産にも登録され、ソウルにある5大古宮のうちの一つである晶徳宮。一番の見どころは韓国唯一の宮廷庭園であり、管理の行き届いた樹木などの自然がとても美しいことでしょう。
美しい自然の中でのんびりと観光をしたい方におすすめです。
貞洞展望台(チョンドンチョンマンデ)
ソウル市庁西小門庁舎の13階にある一部屋を2013年から展望台として利用しています。オープン当初は週末のみ市民に開放されていましたが、最近は平日も開放されています。展望室内には売店やカフェなどもあります。
北村韓屋村(プッチョンハノク村)
韓国の伝統的な家屋である韓屋(ハノク)が立ち並ぶ北村(プッチョン)。特に現在でも民家として使われてる家も多く、韓屋を利用した博物館やカフェなどもあるため、韓屋の内側も見たい人にもオススメです。
Nソウルタワー
ソウル全体を一望できる定番の展望スポットです。東京でいうスカイツリーのように、観光客だけでなく地元民にとってもシンボル的な場所です。ソウルっ子の間でも定番のデートスポットです。
Nソウルタワーの高さは236mですが、243mの高さがある南山公園にあるため、Nソウルタワーの海抜は479.7mです。そんなNソウルタワーから眺める夜景はとても幻想的ですので、是非夜のNソウルタワーを満喫してみてください。
ロッテワールド
世界に誇るお菓子会社のロッテが運営する、遊園地です。主に室内と野外にアトラクションが分かれています。室内遊園地は「世界最大の屋内遊園地」としてギネスに認定されています。
絶叫系のマシンも多いため、絶叫系が好きな方は楽しいこと間違いなしです!
国立中央博物館
韓国では最大、世界では6番目に文化財を持つ博物館です。全ての展示を真面目に見るなら1日や2日では足りないくらいの展示物があります。
日本の博物館と違って、展示物への距離が近いことも特徴的です。子供でも楽しめるような展示の工夫がされていて、親子連れで行っても楽しめるようになっています。
是非ご家族で行ってみてください!
ソウルで絶対に食べたいグルメ
韓流ドラマが好きでなくても韓国グルメが好きな人は少なくないでしょう。日本でもいろいろな種類の韓国料理を食べることが出来ますが、韓国で食べる韓国料理はとても美味しいです。是非本場で食べてみてください!
サムギョプサル(肉典食堂(ユッチョンシッタン))
上質なお肉を仕入れていることが自慢のお店です。観光客よりも、地元のお客さんに愛されるお店で、本場韓国の味です。一番人気のサムギョプサルは必ず注文したいメニューです。お肉は店員さんが一番おいしい焼加減で上手に焼いてくれます。
キンパ(キムガネ)
キンパ専門チェーン店の中で最も長い歴史を持つキムガネ。ちょっとこだわりのお店。
具の多さにこだわりを持っており、確かに入っている具は種類も量も多いです。また、それぞれの具がとても大きいので、見た目もカラフルで食欲をそそります。キンパの他に軽食メニューもありますので、複数人で行ってシェアするといいでしょう。
トッポギ鍋(モッシドンナ)
日本でも定番のメニューになりつつあるトッポッキの大人気店です。好きなトッポッキメニューを1人前ずつ注文して、ミックスしながら食べることができるのが売りです。
味付けが比較的マイルドなので、辛い物が苦手な人も楽しむことが出来ます。
冷麺(乙密台(ウルミルデ))
韓国で一番おいしいと言われる冷麺専門店です。
平壌(ピョンヤン)出身の店主の思い出の味を忠実に再現した水冷麺が特にオススメです。
コシはあるものの簡単にかみ切ることができます。牛骨と野菜でダシをとったスープはクセになる美味しさです。
カムジャタン(イルミチッ)
カムジャタンは豚の背骨肉と丸ごとのじゃがいもが入った鍋料理で、日本でも食べれらるお店はそんなに多くありません。イルミチッはカムジャタンを作り続けて約50年という歴史のあるお店です。また、地元の人からもとても愛されている実力派のお店です。
一人で訪れてもペッパンを頼んでカムジャタンが食べられるのは嬉しい。ランチタイムは多くの人がカムジャタンペッパンを注文しています。
骨付き牛カルビ(延南ソ食堂(ヨンナムソシッタン))
立ち食いスタイルの焼肉屋さんです。コンロ付きのドラム缶を囲んで、立ったままお肉を焼いて食べるスタイルです。
メニューも骨付きカルビと飲み物しか提供していないので、ご飯やサンチュは持ち込みOKです。
超人気店で、通常は18:30にはお肉がなくなって閉店してしまうので、早めの時間に行くといいでしょう。
参鶏湯(サムゲタン)(土俗村(トソッチョン))
参鶏湯は丸ごとの鶏の中にもち米や野菜などたくさんの具材が入っているスープです。
昔ながらの伝統的な韓屋を活かした建物で参鶏湯などの料理をいただくことのできるお店です。歴史を感じながら美味しいものを食べることができるお店です。
カンジャンケジャン(眞味食堂(チンミシッタン))
カンジャンケジャンは韓国語で、「ワタリガニの醤油漬け」を意味する言葉です。眞味食堂はカンジャンケジャン定食しか提供しないというカンジャンケジャン専門店です。
このお店でカンジャンケジャンを食べたら、他のお店のカンジャンケジャンは食べたくないという人もいるほどの美味しさが自慢のお店です。
ソルロンタン(神仙(シンソン)ソルロンタン)
ソルロンタンとは牛骨や牛肉を長時間に込んだ乳白色のスープで、朝食に食べるのが一般的な料理です。
神仙ソルロンタンは味がいいことは当然ですが、一人でも入りやすく韓国の朝食文化に触れあうなら最適なお店になっています。
ソウルで絶対に行きたいショッピングスポット
経理団キル(キョンニダンキル)
キョンニダンキルは流行りの飲食店や個性的なカフェなどが集まっており、メディアでも取り上げられて年々人気が増しているスポットです。
小さなお店がごちゃごちゃ集まっている感じや、庶民的な街風景も混在してい点も魅力です。
明洞(ミョンドン)
明洞には、世界的なハイファッションブランドや高級デパート、国産の化粧品店などが集まるハイソなショッピング街です。日本でいうと銀座といったところでしょうか。しかし、韓国グルメを味わえるカジュアルなレストランもあるので、お金がなくても楽しむことが出来ます。
南大門市場
ソウルで最も古い600年の歴史をもつ市場です。
キッチン用品・工芸品・お土産・食品・衣料・輸入品なのあらゆる品物が手に入ります。
ショッピングだけでなく、ストリートフードも充実していていつ行っても楽しい街です。
仁寺洞(インサドン)
陶器、茶、手製の韓紙などの伝統工芸品を販売するお店がたくさん並んでいます。お茶好きならば訪れたい観光スポットです。
東大門(トンデムン)市場
南大門市場と並ぶ大きな市場です。東大門市場は特にファッションにお店や卸売り市場などが多くそろっています。韓国ファッションが好きな人は必ず行きたい市場です。
また卸売市場を中心とした市場なので、深夜まで営業されいますので時間を気にせずにショッピングできます。
弘大(ホンデ)
韓国一の美術大学弘益(ホンイッ)大学の周辺に位置する弘大は、若者たちが集まるサブカルチャーの発信地として賑わいを見せています。日本で言うと下北沢のイメージに近いでしょう。
まとめ
韓国の観光スポット・グルメ・ショッピングスポットはいかがでしたか?
ソウルで、韓国の文化を触れながら、グルメを満喫したり、ショッピングを楽しんでくださいね。
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※韓国本場の味をご家庭で楽しみたい皆様、ご参考としてくださいね。
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